将来の病気が分かる!?猫の遺伝子検査【Pontely】について徹底解説!

猫の遺伝子検査って最近よく聞くけど、どんなことが分かるんだろう…
値段も高そう…どうやって検査するの…?

この記事を読んだらわかる事
1.遺伝子検査の必要性
2.ペットの遺伝子検査なら【Pontely】がいい理由
3.遺伝子検査の費用

科学が進み、ペットの遺伝子検査をする時代になりました。
遺伝子検査ってきっと飼い主は全員気になると思うんです。でも、内容や費用が明確じゃなかったりして踏み出せずにいませんか?
今回はPontelyの遺伝子検査を軸に解説していきます!

目次

遺伝子検査の必要性

将来かかるかもしれない病気を知ることができる

遺伝性疾患は猫種によって発症率が変わります。遺伝子検査をする事で愛猫の未来のリスクが分かっていれば健康診断のプランを選択する判断材料になりますし、心構えができますね。
病気を早期に発見でき治療を早く始められれば、重症化を防げてより長く一緒に過ごせる可能性が高まります。

遺伝病に関する知識を深められる

遺伝子検査の結果が出て特定の遺伝性疾患を発症する可能性があると分かったら、その疾患について獣医さんに聞いたりして知ろうとしますよね。
知識があれば初期症状に気がついたり、生活を見直すことができます。
飼い主が知識を持っているのは猫にとってとても心強い事です。

繁殖をさせるかどうかの判断材料になる

「愛猫に子猫を産ませたい」と考える方もいますよね。
しかし、生まれてきた子達も親猫から遺伝した遺伝性疾患を発症して苦しむことがないように、遺伝性疾患を保有している猫は交配させないのがルールです。

ペットの遺伝子検査なら【Pontely】がいい理由

1.WEBで検査結果を確認

国内事業者が多くは検査結果の共有方法が紙しかないですが、PontelyではWEBで検査結果の確認ができるんです!愛猫の写真を使用した検査結果証が届き、QRコードを読み取ってみる事ができます。
病院で獣医に共有する時など、いつでもスマホさえあれば確認できるのは嬉しいですね♪

2.後から追加申込可能

一度検体を提出すると、その後に追加で検査を依頼したい場合にWEB申込をするだけで再度検体を提出する必要はありません。猫ちゃんのお口に何回も検査キットを入れる必要がないのはありがたいですね!
また、再度検体の提出を求められた場合にかかる費用は追加検査の分だけ。検体提出にかかる費用はありません。

3.プランがシンプルで業界最安水準

猫種に対してPontelyが事前に獣医師と相談して定めた項目がプランに反映されて表示されます。
自分でリストの中から調べた方がいい遺伝性疾患を探す必要がなく迷いません!
また、遺伝子検査が1項目5,500円(税込み)で出来ちゃうんです!詳しいプランと費用は次の目次で解説しています。

雑種の猫ちゃんも検査可能です!
問い合わせフォームから調べたい疾患などを相談して決められるので安心ですね。

4.検査結果が出るまでの期間が業界最短水準

検体を送付してから1部の事業者では結果が届くまでに1ヶ月以上かかりますが、Pontelyでは約2週間で結果が出ます!追加料金を支払えば速達での依頼もできるのはすごい!
また、検査は国内の動物専門解析機関「アニコム先進医療研究所株式会社」に委託しているので、確かな結果を得られます。

遺伝子検査にかかる費用

Starter PlannSuggest PlanHealth Plan
内容猫種毎に必須で
1つの遺伝性疾患を検査
猫種毎におすすめの
2つの遺伝性疾患を検査
猫種毎におすすめの
3つの遺伝性疾患を検査
料金5,500 円(税込)10,780 円(税込)15,400 円(税込)
※追加検査は1疾患5,500円(税込み) 
※基本的に再度検体を送る必要なし!(再度検体の提出を求められた場合でも追加料金は検査代のみ)

猫の遺伝子検査は猫種ごとに検査するべき疾患が異なるので依頼の入力方法が複雑になり、結局いくらするのかがわかりづらくなりがちです。
前述したように、Pontelyでは猫種を入力するとプランが選択できるようになるので簡単!

検査以外に料金がかかるのは
〇検査結果証のハガキタイプを保護するケース 550円(税込み/頭)
〇速達                   1,100円(税込み/頭)
のみ!簡単でわかりやすいですね。

5頭以上の検査をする場合は多頭割りがある様なので、こちらも問い合わせフォームからご相談ください。

まとめ

さて、今回は【猫の遺伝子検査ができるPontely】について解説しました。
遺伝子検査ってすごくお金のかかる物だと思っていたんですが、1項目5,500円ってすごくないですか?
今は亡き愛犬にもこの遺伝子検査をしていたらどんなことがわかったのか、すごく気になって悔しいです。今飼っている猫2匹は元野良猫なので検査することにとても価値を感じています。雑種の検査レビューが少ないので、我が家の猫の遺伝子検査をした際にはブログでお知らせしていこうと思います!
皆さんも、後から追加の検査はいつでも申込できるので少しでも気になったらまずは1項目だけでも試してみてくださいね♪

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この記事を書いた人

元動物看護師。現在は退職して一児のママ。
動物看護師統一認定試験合格・愛玩動物飼養管理士1級
【過去の飼育動物】犬(ミニチュアダックスフンド)、デグーマウス、スナネズミ、ロボロフスキー、チンチラ
現在は猫とフェレットを飼育中。
仕事とこれまでの飼育経験を活かして発信していきます!

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